そもそもブロックチェーンとは?

暗号資産の中核技術として登場したブロックチェーンですが、ここ数年で社会実装が進んできています。

そもそもブロックチェーンとは、情報を安全につなげて管理する技術で、データが改ざんされにくいことや、スピーディに取引が可能であること、あらゆる分野での利便性の向上が期待できるといったメリットがあります。(図1、図2)

<図1 ブロックチェーンの仕組み>

 

<図2 ブロックチェーンの特徴>

 

暗号資産以外の分野でも活用されている!?

ブロックチェーンは暗号資産や金融以外にも、足元では物流、医療、エンタメなど、幅広い分野で応用が進んでいます。

例えば、IBMが開発した「フードトラスト」は、ブロックチェーン技術により食品のトレーサビリティ(追跡性)を大幅に向上させました。店頭に並ぶ食品の追跡に必要な時間を約1週間から数秒へと短縮しています。この仕組みにより、食中毒が発生した場合でも原因となる産地を即座に特定することが可能となりました。危険な食品を迅速に排除できるため、安全な食品のみを提供でき、消費者が安心して買い物ができる仕組みを提供しています。またエンタメ分野では、ライブチケットの不正転売や偽造を防ぐためのシステムにもブロックチェーン技術が活用されています。

ブロックチェーン市場の今後の成長は?

「ブロックチェーン技術の今後の成長性について、まずお伝えしたいのは、『ブロックチェーンはインターネットに次ぐ技術革新として期待されている』という点です。ブロックチェーン上で取引されるデジタル通貨利用者数の増加傾向は、インターネット黎明期のユーザー数の急増と極めて似た軌跡を描いており(図3)、大きな可能性が花開くことでブロックチェーン関連企業の株価の成長も期待されると考えています」。こう話すのは、インベスコ・アセット・マネジメントのリテール営業本部部長、岡本桂一氏です。

<図3 ブロックチェーン上で取引されるデジタル通貨利用者数およびインターネットユーザー数の伸び>

暗号資産の基幹技術として開発されたブロックチェーンは、金融分野での活用が進んでいるほか、非金融分野へと活用範囲が広がりつつあります。市場規模は2024年の2.9兆円から2034年には221.6兆円に拡大するとの試算もあり、10年で70倍以上の成長が期待されています(出所:GlobalMarketInsights(2025年1月現在)2024年12月末の為替相場にて円換算)。

インベスコ・アセット・マネジメント リテール営業本部部長
岡本桂一氏

投資対象としてのブロックチェーンの魅力
基準価額は設定来5倍超と世界株式を上回る水準で推移

インベスコ・アセット・マネジメントはブロックチェーン市場の成長性にいち早く着目し、2019年7月に「インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド(愛称:世カエル)」を設定しました。基準価額は2026年4月末現在、5万円を超え、設定来では世界株式を大幅に上回るリターンをあげています(図4)。

<図4 インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンドと世界株式の推移>

 

「基準価額が上昇した大きな要因の1つは、暗号資産の成長の恩恵を受けたことです。2025年以降、基準価額は大きく上昇していますが背景の1つには、第2次米トランプ政権がブロックチェーン金融を国家戦略に位置付けたことがあります」(岡本氏)。

基準価額の上昇を受けて、純資産総額も積み上がっています。2021年3月に設定された「予想分配金提示型」と合わせて、純資産総額は約815億円となっています(2026年4月末現在)。

「世カエル」が投資対象とするブロックチェーン関連企業とは、どのような企業なのでしょうか。「足元、ファンドの構成比率の中心となっているのはブロックチェーン金融サービスですが、それ以外にも、マイニングと呼ばれる取引などのデータをブロックチェーンに保存する作業を行う事業やマイニングに必要な半導体製造会社、ブロックチェーンを活用した決済サービスなど、計8つの産業分野が投資対象となっています」(岡本氏)。

また、「世カエル」の特徴として挙げられるのは、コインシェアーズ社(コインシェアーズ・インターナショナル・リミテッド)が銘柄選択する「コインシェアーズ・ブロックチェーン・グローバル・エクイティ・インデックス(税引後配当込み、円換算ベース)」に連動した投資成果の獲得を目指すという点です。同社は欧州最大級のデジタル資産運用会社で、デジタル資産に投資するさまざまな上場取引型金融商品を開発・運用しています。「ボトムアップで銘柄を選択する同社のインデックスへの連動を目指すことで、実質的にアクティブ運用と同様の運用が期待できます。四半期に一度、銘柄の入れ替えを行うなど、デジタル資産の運用のプロの視点が生かされている点も優位性の1つであると考えています」(岡本氏)。

ブロックチェーンによる変革は始まったばかりで、前述の通り、今後さまざまな分野での活用が見込まれています。関連市場の拡大とともに、ブロックチェーン技術から直接的に収益を獲得する企業も増えていくと岡本氏は期待を寄せています。

ブロックチェーンに対する理解を深められる!
インベスコのウェブサイトにさまざまな情報を掲載

引き続きブロックチェーンに対して高い成長が見込まれる一方で、ブロックチェーンは目に見えない技術であることから、イメージしづらいと感じる投資家も少なくありません。「インベスコでは技術そのものを説明するのではなく、実際にどういった分野で活用されているのか、また今後、ブロックチェーン技術を活用したサービスがどのように広がっていくのかといった点に焦点を当てた資料やウェブコンテンツの制作に注力しています」。マーケティング本部リテール・デジタルマーケティング部の鷲巣宏光氏はこう話します。

インベスコ・アセット・マネジメント マーケティング本部
リテール・デジタルマーケティング部 鷲巣宏光氏

以下のようなタイムリーな情報発信で、世カエルを旗艦ファンドの1つに育てていく方針です(図5、6)。

<図5 ブロックチェーンについて分かりやすく解説した冊子>
ブロックチェーンについて「名前は聞いたことがあるが、どのような技術なのか分からない」という方向けに、技術そのものではなく、活用事例や有識者のインタビューを掲載。

※上図をクリックすると冊子に遷移します

<図6 インベスコTV世カエル編>
世界を変える技術?!インターネットに次ぐ技術革新として期待されるブロックチェーン、その関連企業に投資する「世カエル」について、武藤十夢さんと徹底解説!

※上図をクリックすると動画に遷移します
 

インベスコからのメッセージ

ここ数年、AIや半導体、エネルギー、ヘルスケアなどテクノロジー企業に投資するテーマ型ファンドが相次いで設定され、市場の成長・成熟とともに残高を拡大してきました。その中で、「ブロックチェーン」に特化したファンドは依然として限られており、希少性が高いといえます。

「暗号資産に限らず金融以外の分野にも投資できる点から、幅広い投資家層に関心を持っていただけると考えています。一方で、ボラティリティ(価格の変動性)が高いことも事実で、これを許容できるお客さまの資産(ポートフォリオ)の一部としてご検討いただきたいと思います」と岡本氏は話します。「世カエル」はNISA成長投資枠の対象であることから、「NISAでの活用も検討いただきたい」と続けます※。

「ブロックチェーンはまだまだ黎明期にある技術です。今後、どのようなスピードで、どのような領域に広がっていくのか。当ファンドへの投資を通じて体感していただけたら幸いです」。鷲巣氏はこう締めくくりました。

※「インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド」は少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の「成長投資枠」対象ファンドです(予想分配金提示型は、NISAの対象ではありません)。

掲載のファンドの情報、リスク、手数料およびお取り扱い販売会社は以下のリンクよりご確認ください。

インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド【愛称:世カエル】
https://www.invesco.com/jp/ja/individual-investor/funds/detail/141901.html

インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド(予想分配金提示型)【愛称:世カエル】
https://www.invesco.com/jp/ja/individual-investor/funds/detail/142101.html

収益分配金に関する留意事項
https://www.invesco.com/content/dam/invesco/jp/ja/individual-investor/pdf/policies/2015_BunpaikinRyuuiJikou_HP.pdf

会社概要:https://www.invesco.com/jp/ja/about-us/InvescoJapan/company.html 
X:https://x.com/invescojapan
Facebook:  / invescojapan  
LINE:https://page.line.me/invesco
WealthRoad:https://wealthroad.jp/

投資信託は、値動きのある有価証券などに投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)ので基準価額は変動します。したがって、元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。投資信託財産に生じた利益および損失はすべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。また、投資信託は、個別の投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国などが異なることから、リスクの内容や性質が異なります。お申込みの際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

ファンドの設定・運用は
商号等:インベスコ・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第306号
加入協会:一般社団法人資産運用業協会、日本証券業協会