ここに注目:金関連ファンドが8位にランクイン

「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)」が8位にランクインしている。同ファンドは金の現物に投資し、米ドル建ての金価格に連動する投資成果を目指すファンドである。8月末時点における騰落率は、以下の通り。

1カ月 -1.79%
3カ月 -5.69%
6カ月  0.25%
1年    -9.50%

 金は株式や債券などとの価格の相関性が低く、インフレに強い性質を持っていることから、リスクを分散させるために重要な資産である。米国ではテーパリング(資産購入の縮小)の議論が続いており、米金利や米ドルが上昇する可能性もある。そうなると、金価格にとってはマイナス要因だ。しかし、米国経済の回復によりインフレ圧力が強まれば、金価格も上昇する可能性が高い。今後の金価格の動向については不確定要素が多いものの、株式とのリスク分散として金に投資する価値は高い。9月以降も、三井住友銀行のランキング上位に入るかどうかに注目だ。